産業
- コンポーネント試験
Max. エネルギー
- 2000ジュールまで
試験タイプ
- コンポーネント
- パンクチャ―
- シャルピー
- アイゾット
- 衝撃引張
顧客と共同で開発されてきた
ツビックローエルは長い間にわたりハイクオリティーな衝撃試験機を提供してきています。この経験に基づいて、ツビックローエルはアムスラーというブランド名で新しい落重試験機シリーズを開発しました。
コンポーネントの試験では、多くの場合、落重試験機に特定の要求が課せられます。コンポーネントの衝撃面は、衝撃の方向に対して正確に直角ではないことがよくあります。つまり、ガイドは大きくなければなりません。一部のコンポーネントは、特別なグリップで固定する必要があります。テストが高温または低温で実行される場合、試験セットアップ全体を温度チャンバーに収容する必要があります。
アムスラー HIT1100/2000F落重試験機は、コンポーネント試験に最適、この目的のために設計された治具により、材料試験のさまざまな規格化された試験に使用できます。
テクニカルオーバービュー
アムスラー HIT1100F / HIT2000F ベーシック装置のテクニカルデータ
タイプ | アムスラー HIT1100F 落重試験機 | アムスラー HIT2000F 落重試験機 | |
アイテムナンバー | 1050792 | 1050814 | |
潜在エネルギー、加速ユニット無し、max. | 287 | 431 | J |
潜在エネルギー、加速ユニット有り、max. | 1126 | 2044 | J |
寸法 | |||
高さ | 3270 | 3870 | mm |
幅 | 1400 | 1400 | mm |
幅、安全扉が開いている状態 | 2600 | 2600 | mm |
奥行き | 920 | 920 | mm |
奥行、オプションの温度槽付きの状態 | 1650 | 1650 | mm |
試験エリア | |||
高さ | 740 | 740 | mm |
幅 | 880 | 880 | mm |
奥行き | 650 | 650 | mm |
落下高さ、試験装置による、max. | 1000 | 1500 | mm |
落下高さ、試験装置による、min. | 50 | mm | |
落重、最大 | 29.3 | 29.3 | kg |
落重、min | 9.3 | 9.3 | kg |
衝撃速度, max. | 4.4 | 5.4 | m/s |
力測定分解能 | 16 | 16 | bit |
測定レート(力シグナル)、max. | 3 | 3 | MHz |
重量、典型的なアクセサリーを含む、約 | 1450 | 1600 | kg |
設置面圧(レベリングフィートの) | |||
静的 | |||
典型的なアクセサリーに基づいて | 131 | 144 | kN/m² |
静的及び動的 | |||
加速無し | 169 | 201 | kN/m² |
加速あり | 284 | 442 | kN/m² |
設置面圧(設置面積に加わる) | |||
静的 | |||
典型的なアクセサリーに基づいて | 11 | 12 | kN/m² |
静的及び動的 | |||
加速無し | 14 | 17 | kN/m² |
加速あり | 24 | 37 | kN/m² |
インプット電源仕様 | |||
電源プラグ | CEE contact) | CEE contact) | |
電源供給 | 230 | 230 | V |
フェーズ | 1Ph/N/E | 1Ph/N/E | |
許容ボルテージ幅 | ±10 | ±10 | % |
消費電力(フル荷重)、約 | 2 | 2 | kVA |
電力周波数 | 50/60 | 50/60 | Hz |
圧縮空気供給 | |||
圧縮 | 6 から 8 | 6 から 8 | bar |
試験毎の圧縮空気消費量 | 10 | 20 | l |
必要なエアー供給アウトプットレート | 600 | 600 | l/min |
圧縮空気コネクタープラグ | DN 7 | DN 7 | |
メンテナンスユニット | 装置にマウント | 装置にマウント | |
落下高さ、min | 50 |